【体験談】適応障害で休職→復職、それでも独立を目指した理由

復職後に独立を目指して歩き出す人物の後ろ姿 体験談

はじめに

会社員として働いていた時、強いストレスから
適応障害 を発症し、休職を経験しました。
復職後は少しずつ日常を取り戻したものの
心のどこかで
「また同じことが起きるのではないか」という
不安を抱え続けていました。

この記事では、私が
休職→復職→それでも独立を目指すに至った理由
を体験談としてまとめています。
同じように会社で悩みを抱える方の
参考になれば幸いです。

休職に至るまで

当時の私は
ハラスメントをはじめとする人間関係や
仕事内容のことで
毎日が苦しくて仕方ありませんでした。
朝起きるのがつらく
出社するだけで動悸や頭痛が起きる日々。
心療内科を受診し「適応障害」と
診断されたとき
正直ほっとした気持ちすらありました。

復職して感じたこと

休職を経て復職した私は
「もう無理はしない」と心に決めていました。
しかし、組織に属している限り
どうしても避けられない
人間関係や会社特有のストレスがあります。

以前よりは
上手に対処できるようになったものの
「本当にこれが、自分の望む働き方なのだろうか?」と自問する日々が続きました。

独立を目指した理由

復職を経験して痛感したのは
会社に依存している限り、心の安定を保つのは難しい ということでした。

もちろん、会社員という働き方には
安定やメリットもあります。
しかし、私にとっては
「自由に働く」「自分のペースで挑戦する」
ことのほうが心を守れると感じたのです。

その結果
「いつか独立しよう」と決意しながら
働いていました。

まとめ

  • 適応障害を経験し、休職と復職をした

  • 復職後も会社特有のストレスは避けられなかった

  • 心を守るために「独立」という選択肢を目指すことにした

会社で悩みを抱えている方は
まず自分の心と体を大切に
してください。
そして、もし働き方に違和感を覚えたら
「独立」や「転職」といった
別の道もあることを知ってほしいです。

このブログでは
キャリアやメンタルの悩みに役立つ情報を発信していきます。

次回以降の記事もぜひご覧ください。

プロフィール

会社員時代、強いストレスから
適応障害を経験しました。
休職・復職を経ても根本的な解決には至らず
思い切って会社を退職。

現在は
カウンセラー・ライターとして活動しながら
同じように「会社のストレス」に悩む方が
自由に生きられる道を発信しています。

このブログでは
会社員時代の体験や独立への
実践的なステップをまとめています。

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