【体験ベース】適応障害セルフチェック|私も当てはまった心のサイン

適応障害のセルフチェックをイメージする人物 適応障害・休職から復職へ

適応障害セルフチェックとは

「もしかして適応障害かもしれない」と思って検索したことはありませんか?

病院のサイトにも、セルフチェックはありますが、どうしても専門的で実感しづらいと感じることがあります。
そこで今回は、私自身が休職に至る前に経験した心と体のサインをもとに、セルフチェックとして使える内容をまとめました。

この記事を読むことで、あなたの状態が、ただの疲れではなく「SOSのサインかもしれない」と気づくきっかけになるはずです。

▶ 適応障害とは?働く人によくある原因と症状

※診断ではなく体験に基づく参考記事

私が最初に気づいた違和感

適応障害の始まりは、静かに忍び寄ってきました。

  • 会社に行きたくない
    朝の通勤電車に乗るのがつらくて理由もなく涙が出そうになる

  • 日曜日の夜が憂鬱
    「明日からまた仕事だ」と思うと胸が重くなる。

  • 休日も会社のことを考える
    土日なのに、頭の中は上司の顔やメールの内容でいっぱい

このとき私は「誰でもそういうときはある」と自分に言い聞かせ、やり過ごしていました。でも今振り返ると、これは心が出していた初期のSOSでした。

身体にあらわれたサイン

心の違和感を放置していると、次は、身体に変化が出ました。

  • 喉のつかえ
    常に喉に小さいボールがつかえている感じ・胸焼けとは違う違和感

  • 口内炎が何度もできる
    治ってもすぐに、別の場所にできる

  • 胃痛や胃もたれ
    仕事を思うだけで胃が痛くなる

当時は、疲れや生活習慣のせいかと思っていました。
でも後から医師に「ストレスのサイン」と言われ、納得しました。

感情と睡眠に出たサイン

ストレスで疲れを感じる女性の写真

▶ パワハラや人間関係ストレスが限界になる前に

さらに症状は感情や睡眠に広がっていきます。

  • 怒りやイライラ
    普段なら気にならないことに強く反応し、感情をコントロールできない

  • 不眠
    朝方まで眠れない・眠れても浅い眠りで、夜中に目が覚めその後は眠れなくなる

これくらい誰でもあると思っていましたが、数週間続くと確実に生活に支障が出ていました。

他の人のケースもいろいろ

私の場合は、会社に行きたくない → 身体の不調 → 不眠・怒り、という順番でした。
でも、適応障害の出方は、人によって違います。

  • 友人のケース:涙が止まらなくなり、何もやる気が出なくなった。

  • 別の人のケース:突然食欲がなくなり、体重が急に減った。

つまり、必ずこの順番で出るというものではなく、どこかやなにかが、いつもと違う自分に早めに気づくことが大切です。

セルフチェック|あなたに当てはまるものは?

適応障害のセルフチェックをしている手元

以下は、私や周囲の経験をまとめた心のサインです。

  • 会社に行きたくない日が続く

  • 日曜の夜に強い憂鬱を感じる

  • 休日も仕事のことばかり考える

  • 喉のつかえや胃の不調がある

  • 怒りやイライラが増えた

  • 眠れない日が続く

  • 涙もろくなった

  • 食欲が落ちた

▶ 心のSOSを見逃さないためのサインと対処法

👉 2週間以上続く場合は、無理せずに心療内科や精神科に相談してみてください。

当てはまったときの次の一歩

  • 自分を責めないでください
    適応障害は「心が弱いから」ではなく、環境や状況が原因です

  • 早めに専門家へ
    病院での相談はもちろん、最近はオンライン診療やカウンセリングもあり

  • 家族や職場への伝え方
    病名よりも、症状ベースで伝えると理解してもらいやすい
     例:「眠れない日が続いている」「胃痛で食事が取れない」

🌱 復職・適応障害に関する関連記事はこちら

適応障害で休職・復職を経験した筆者が、うつなど心の不調を抱える方にも役立つよう、体験をもとにまとめています。
一歩ずつ、自分のペースで回復していきましょう。

まとめ|セルフチェックは心の声に気づくきっかけ

自然の中でセルフケアをしている女性のイラスト

セルフチェックは診断ではありません。でも「心と体の小さなサイン」に気づくことで、休職や大きな不調になる前に行動できる可能性があります。

もしあなたに、当てはまることがあれば、どうか自分を大切にしてあげてください。
そして、勇気を出して、信頼できる人や専門家に相談してみてくださいね。

参考記事は、こちら

外部参考記事

※本記事は筆者の体験と公的情報(厚労省・自治体資料など)をもとに構成しています。
医療的な判断や治療方針については、主治医・産業医などの専門家にご相談ください。 

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